布オムツの交換タイミングを調べるには?

紙オムツにはおしっこが出ているかどうかを確認するラインがありますが、布オムツにはそれがありません。ではどうしたらおしっこが出たかどうか調べられるのでしょうか。答えは簡単です。触って確かめるのです。

オムツの間から股に指を差しこんで、濡れているかどうかでおしっこをしているかどうか確認しましょう。うんちの場合には、においがしますから指を差し入れる必要はありません。もしにおいが薄いけど気になるなーでもオムツを開くのは面倒、って時には、股の間をそっと隙間を空けてのぞいて見るとうんちかどうか判ります。

指を差し入れて確認するときには、必ずしも下半身をすべて脱がす必要はありません。丈の長いロンパースならスナップボタンを2~3個はずすか、ボタンの隙間から指を差し入れてください。ブルマなどはそのまま差し入れれば大丈夫です。ズボンは少しだけずり下げて確認できます。

紙オムツの場合だと、うんちをしない場合は2~3時間に一度交換するだけ、という方も多いと思いますが、布オムツの交換タイミングは基本的に、おしっこをしたら、もしくはうんちをしたらその時が交換タイミングです。長時間うんちやおしっこに肌が触れたままでいると、赤ちゃんのおしりはすぐにかぶれてしまいますから、気付いたらすぐに交換してください。

では、大体どのくらいの時間毎にオムツを確認すればいいのでしょうか。赤ちゃんは生後6ヶ月頃までは一日にうんちを2~10回程度、おしっこを15~20回程度しています。時間で割ると、大体1時間~1時間半に1度はオムツの確認をすると良い位の時間ですね。

6~12ヶ月ごろはうんちが2~10回、おしっこが10~16回と減ってきます。この頃は1~2時間に一回程度の確認で大丈夫でしょう。1歳以降はおしっことうんちの回数がかなり減り、大人と同じ位の回数になってきますから、もう少しタイミングを遅らせてもいいかもしれません。1歳以降は話せるようになったら、濡れた感覚がわかるので教えてもらうのもいいですね。

基本的には触ってオムツを確認するのですが、触って確かめることが交換タイミングにできない例外の時期があります。それが新生児の頃です。

新生児期は寝ている時間が長く、オムツを交換できない時も多いので、オムツがびちょびちょに濡れてしまうことは多いです。まだ寝ている時も起きている時も関係なくおしっこをする時期なので、新生児期は、指の差し入れをする前から、起きたタイミング、授乳が終わったタイミングなどで交換すると良いでしょう。

新生児以降は起きている時間もじょじょに長くなっていきますから、触って確認してください。寝ている間におしっこをしている子は多いので、お昼寝明けは時間に関係なく確認すると良いです。たまに指を差し入れた時にうんちがついてしまうこともありますので、ご注意ください。

一人目の子育ての場合、おむつまではなかなか気が回らないことも多く、気付いたらおむつがびしょびしょ…オムツカバーからもおしっこが漏れて噴くもびしょびしょ…なんてこともよくあります。まずは時間ごとに確認する癖をつけて、赤ちゃんの交換タイミングを見てあげてくださいね。