布オムツのいいところってなーに?デメリットはある?

布オムツは赤ちゃんに良いとよく聞きますが、どこが良い点なのでしょうか。また、面倒くさいともよく聞きますが、どういった点がデメリットになるでしょうか。ここでは、布オムツのいいところ、デメリットをご紹介します。

まずは、いいところから。

・赤ちゃんの肌に優しい
布オムツは濡れたらすぐに交換するので、おしっこがいつまでもおしりに張り付くことがないうえ、通気性も良いので、かぶれにくいです。オムツ自体も肌なじみの良い綿素材のものが多いので、肌に優しい理由の一つです。ただし、短時間での交換が大前提となるため、長時間オムツを交換しなければ、もちろんおむつかぶれしますので注意が必要です。

・赤ちゃんとのスキンシップが増える
オムツの交換を気にするようになるので、スキンシップが多くなります。一般的には布オムツを使うお母さんは1時間から1時間半程度に一度はオムツを確認するようです。

・ごみが少ない
使い捨てのオムツライナーやおしりふきなどを使うと当然ごみは出ますが、紙オムツを使用するのに比べてごみが圧倒的に少なくなります。

・遠慮なく次々と交換できる
紙オムツは勿体ないから、と交換をしぶってしまうこともありますが、洗えば済む布オムツは気兼ねなくどんどん交換できます。

・股関節脱臼がしにくい
低月齢の赤ちゃんは足をまっすぐにすると、実は股関節脱臼を起こしやすいのでカエル足にしておく必要があります。布オムツで股が広げられ、カエル足の形に固定されるので、股関節脱臼しづらいです。

・赤ちゃん物の買い物に行く回数が少なくて済む
衣類とオムツに関して言えば、紙オムツは毎週のように買わなければなりませんが、布オムツはカバー等をサイズアウトしたときに服と一緒に買い足せばよいので、買い物に行く回数が減ります。

・ランニングコストが安い
初期費用は紙オムツよりもかなり高額になりますが、いつもの洗濯にオムツが追加されるだけなので、使っていく上でかかるランニングコストはかなり安くなります。

次にデメリットを挙げます。

・交換に手間がかかる
オムツをカバーにセットする手間や、交換後に洗濯前の手洗いして漬けおきするなどの手間がかかります。

・洗濯物が増える
洗濯物の量が増え、洗濯回数も増えるので、洗濯が嫌いな人には致命傷のデメリットです。

・うんちが横漏れしやすい
紙オムツよりもおしりとオムツの間に隙間が空きやすいので、うんちが横漏れしやすく、着替えなどの手間がかかる場合があります。

・夜の世話が大変
昼夜関係なく、おむつの不快さで泣くので、おしっこの回数が多いうちは夜中に寝る暇もないほどオムツ交換をしないといけなくなる場合があります。

・おでかけが大変
おむつがかさばって荷物が増えたり、頻繁に交換が必要なのでおでかけの邪魔になったりする場合もあります。

ここまでいいところとデメリットを比べてみると、いいところはほとんど赤ちゃんのためになることで、デメリットのほとんどがお世話をするお母さんの都合ですね。

もちろん、布オムツの交換や洗濯をするのはお母さんですから、無理をする必要はありませんが、便利な道具を使うなどすれば、デメリットも工夫次第でとても楽になります。赤ちゃんに優しい布オムツのデメリットが軽減される方法を検討してみるのはいかがでしょうか。