何枚使う?カバーとオムツの準備枚数

服の洗いがえが必要なように、オムツもオムツカバーも当然洗いがえが必要になります。では、大体何枚程度準備すればよいのでしょうか。何枚必要になるかは、季節や月齢、地域の天候にもよって異なってきます。月齢や地域を比較しながら解説します。

布オムツの枚数は、基本は30枚程度あれば大丈夫です。日本海側では、晴れの天気が多く、洗濯物も乾きやすいので、おむつ交換回数が少ないお子さんであれば、もっと少なくても良いかもしれません。

逆に日本海側では雨が多く、湿度が高い地域も多いため、室内干しをする機会が多く、一日でオムツが乾かない場合も考えられるため、多めに40~50枚準備すると安心でしょう。

新生児期は一日に10~20回程度オムツ交換します。新生児期以降はオムツ換えの回数は減ってきますし、オムツを2枚重ねにしても新生児期の頃より枚数が増えることはありません。まずは20枚程度準備し、天候やお子さんのオムツ交換の回数に合わせて、足りなければ買い足しすると良いでしょう。

オムツカバーの枚数は、月齢によって必要枚数が大きく異なりますが、最小枚数は2枚です。カバーの交換は基本的には、うんちで汚れない限りは一日中つけていて問題ないため、うんち漏れする回数がネックになります。

50サイズを着る新生児期はうんちの回数は多いものの、量は少ないのでうんち漏れはほとんどありません。おしっこの回数が多く、おむつがびしょびしょになることは多いので、濡れが気になる方は枚数を多めに用意する必要はあります。しかし、うんち漏れからすると、新生児期は2枚でも大丈夫です。

50~60サイズを着る1~3ヶ月ごろはうんちの回数は少し減りますが、その分うんちの量も増え、じょじょにうんち漏れが多くなります。2枚では足りない場合がありますから2~3枚用意したいところです。

60~70サイズを着る4~7ヶ月頃はうんちの回数もかなり減りますが、どんどんうんちの量が増えてきて、かつ離乳食前であればうんちもまだまだゆるゆるなので、うんち漏れ最盛期です。酷いとうんちが出る度に漏れる、なんてことも。離乳食が始まっていても前期は、まだうんちもゆるゆるなので漏れやすいです。この頃は4~5枚程度用意した方がいいでしょう。

8ヶ月以降からは、離乳食が進み、うんちの量も増えてきますが、それに合わせてうんちがゆるゆるから固形へと変化してきます。早い子であればこの頃からぽろっと外れる固形うんちです。ゆるゆるから固形へ変化すれば、もうほとんど漏れませんから2枚程度で大丈夫です。逆に量が多いのにゆるければ枚数は3~4枚はあると便利です。

いずれの場合も、日本海側の湿度が年中高い地域では、やはりカバーの枚数は1~2枚多めに用意すると安心です。サイズの切り替わり時期に試しに1~2枚買って切り替えていき、うんちの漏れに合わせて、必要枚数を買い足していくと良いでしょう。

オムツの基本枚数は30枚、オムツカバーの最小枚数は2枚。これらは基本的には毎日、布オムツのみ使うことを前提とした枚数です。でも、布オムツをずっと続けるかどうか不安だな、って人は最初からその枚数を揃えることはありません。

ちょっと試しに使ってみようかな?というだけの方は、オムツを10枚、オムツカバーを1枚だけとりあえず準備して使ってみてください。ためしに使って、カバーが汚れるかオムツが足りなくなったら紙に切り替えて数日使ってみて、布オムツが合いそうなら枚数を増やしていけば大丈夫です。はじめからたくさん揃えるのは大変ですから、ご自身に合った枚数を準備してみてくださいね。