布オムツは大きく分けて5種類!好みで選びましょう

こちらのサイトでは、現在日本で主流の輪形オムツの使用の話に特化してたたみ方などを解説をしていますが、今回は輪形オムツを含めオムツの種類をご紹介します。

・輪形オムツ

現在日本で主流のオムツです。輪の形に縫い合わせてある縦長の布を好みの形に折りたたみ、オムツカバーにセットして使用します。目的に合わせてたたんで使うことができるため、汎用性が高いです。洗濯後は乾きも早いです。

サラシの布や、浴衣などの綿の布を裁断して縫って作ることもできますが、現在では既に輪の形に既になっている状態で売られているものも多いです。オムツを縫うように、オムツ用のサラシも売られています。数百円の差なので、オムツ用サラシを買うのであれば、断然縫い上げ済みのオムツをお勧めします。

・成型オムツ

オムツをたたむ必要がなく、そのままおしりに当てられる形になっているオムツです。オムツカバーにセットして使います。イメージ的には女性用ナプキンのような形状ですね。内部は層状になっていて、おしっこ吸収がよいです。

層状になっているオムツなので、輪形オムツに比べると乾くのが遅いですが、たたむ必要がないため、洗濯後は片付けるのが楽です。装着時もたたみ方に悩まないため初心者向けです。また、輪形オムツに比べるとコンパクトなので、持ち運びなどにも適しています。

・フィット型オムツ
成型オムツと同様、そのままおしりに装着できる形になっているオムツです。形状は成型オムツと全く異なり、紙オムツやオムツカバーのような形をしています。

オムツのような形をしていますが、これ自体には防水性能はありませんので、オムツカバーが必要です。フィット型オムツをボタンなどで留めて装着した上に、更にオムツカバーを装着して使用します。

そのままの形で装着できるので、悩まずに使用できます。また、防水性能がないため、通気性が良いので、夏場は家でオムツカバーをはずして蒸れ防止の使用も可能です。

・一体型オムツ
オムツカバーと布オムツが一体になったオムツです。おしっこ吸収の層と、防水の布が一つになっており、これ一つで使えます。紙オムツと同じ使い方で、違いは使用後に洗うことだけです。

オムツカバーとオムツが一体になっているため、オムツ交換の装着時はとても簡単です。しかし、比較的高価であることと、厚手で分離もできないので乾きにくいところが難点です。また、枚数を多めに準備しないといけません。

装着が楽なので、おでかけや、育児に慣れないお父さんに赤ちゃんのお世話をお願いするときなどに使うと便利ですね。

・ポケット式オムツ
オムツカバーの一部、または全体にポケットがついていて、その中におしっこの吸収体を入れて使うオムツです。ポケットの中にある吸収体におしっこを浸透させるタイプなので、カバーには当然おしっこやうんちがつきますから、吸収体の交換の際にはカバーの交換も必要になるオムツになります。

吸収体は成型オムツや輪形オムツをたたんだものを入れて使用してもいいですし、ポケット式オムツに付属の吸収体を使用してもいいです。

このオムツは吸収体をカバーと別々に洗えるので、一体型オムツよりも乾きが早いです。洗濯後に吸収体をカバーにセットしておけば、一体型オムツのように簡単にオムツを装着できます。また、このオムツはポケットを無視すれば、普通のオムツカバーとしても使用できます。一体型オムツと成型オムツ、輪形オムツの間のいいとこどりをしたオムツです。

以上の5種類のうち、輪形オムツと成型オムツは成長に合わせてオムツカバーを、他の3種類はオムツ自体の買い替えが必要なので気をつけてください。