布オムツがうんちで黄色くなっちゃった!洗剤は使うべき?

赤ちゃんの肌に優しい布オムツ。肌の弱い赤ちゃんのためを思って、生後6ヶ月ごろまでは洗剤を使わずに水のみで洗濯するお母さんも多いようです。ですが、洗剤を使わずに洗うと当然汚れ落ちも悪いです。

もちろん、生後6ヶ月頃までの汚れなんて、ミルクの吐き戻しやよだれ、赤ちゃんの汗がメインですから、ミルクさえ洗濯機に入れる前に綺麗に洗っておけば、ほとんど洗剤なんていらないでしょう。ですが、洗剤を使わないでいると困るのが、布オムツのうんち染みです。

うんちの黄色い染みは、うんちをしてから時間が経てば経つほど落ちにくくなります。しかし、うんちをしてすぐに水で手洗いをしても、水のバケツに漬け込んでおいても、洗剤を使わずに洗った場合には、洗濯の後にどうしても色が残ってしまう時があります。

洗濯が終わった後で染みが残っていると、害はないとはわかっていても、黄色く染みのできたオムツを使うのはちょっと気持ちが悪いですよね。ではどうすれば落ちるのかといえば、実は、天日干しにするだけで、うんち染みは綺麗さっぱり消えます。

うんちの黄色い色素は、太陽光に含まれる紫外に破壊されて、消えてしまいます。このため、オムツを天日干しにできてさえいれば、基本的にはオムツに洗濯洗剤を使う必要はありません。

しかし、オムツカバーの縫い目など、太陽光が当たりにくい場所は、紫外線が届きにくく、色が残ってしまう時があります。色が残り続けると当然、落ちない染みとして残ってしまう場合もあります。また、雨続きの梅雨の季節は天日干しができず、色が残り続けてしいまいます。

翌日以降に天日干しができればまた綺麗になりますが、積み重なるとだんだんオムツの色がくすんできます。また、全体的にピンクがかってカビっぽくなってくることもあります。

こんな時には漂白剤や洗剤の出番です。

いつもの漬け置きのバケツに少量だけ漂白剤を入れておくと綺麗に白くなります。毎日漂白剤や洗剤を使う必要はありませんが、汚れが目だってきたら、やはり洗剤と漂白剤は使うべきです。

普段赤ちゃんの服には洗剤を使っておらず、もしも赤ちゃんの服やおむつに洗剤を使うのが怖い、という人は、重曹を使うと良いでしょう。

重曹は、添加物のない洗剤であり、漂白剤になります。少量の酢と共に重曹をバケツに入れておくと、におい取りにもなり、柔軟剤の役もしてくれた上、おむつの汚れも綺麗に取れます。無添加なので安心して利用できますね。

もちろん色あせは気にせず、ボロになったらオムツを作り変えるか買い換えるかするという方であれば、洗剤を使う必要はありませんが、そういう人は稀だと思います。オムツを綺麗に保つためには毎日でなくとも定期的に洗剤を使った方が良いでしょう。

大人と同じ洗剤では、赤ちゃんには刺激が強すぎる場合がありますから、肌が強くなってくるまでは、赤ちゃん用の洗剤を使用してください。重曹以外にも新生児から使える洗剤はたくさんありますから、お好みの洗剤をぜひ探してみてください。